令和6年5月のつれづれに思い浮かぶよしなしごとのぶろぐ

令和6年もまもなく6月、旧暦の呼称では水無月(みなづき)に入ります。しかしながらまだ5月、皐月(さつき)なのですが、横浜若葉台は道端の皐月が春、5月の若葉台を彩ります。皐月(さつきつつじ)が散歩道に咲き乱れる美しい横浜若葉台ですが、どのようにブログを始めようか迷っている私、ふらぬいです。世界の情勢は、ロシアのウクライナ侵略、中東では、イスラエルのガザ侵攻が焦眉の急ではありますが、そのような大きな話題に、ふらぬいのつれづれぶろぐが応えられる訳もありません。でも、TV番組での世界情勢はよく視ておりますけどね。日本国では相変わらず国会議員の裏金問題での議論が焦眉の急、重要課題なのでしょうか。国会議員はもっと大きな事柄を選挙で選ばれた国会議員の立場で議論して頂きたいと思いますが、日本国はやはり平和ボケ?なのでしょうか。こんなことを書くと、どこかの方々から非難ゴウゴウ、になる可能性もありますからね。書きませんけど・・・。

先日、令和6年度の自動車税納税通知書が届きまして、早速、近くの郵便局にて自動車税、納入してまいりました。さらにその先日には固定資産税の納入通知も届き、こちらもしっかり納税していく所存であります。あの、ふらぬいは年金生活者ですから、健康保険、介護保険などは天引き(素敵な言葉ですね)されておりますのでどうのこうのと言うすべもありませんが・・・。

今年、4月以降には、生活関連でいろいろなものが値上がりしていますね。その理由が円安だそうですが・・・。どうも解せないのですが、円安では企業は利益増になりますし、政府も税収が大幅増になるのですが・・・、政府は税収増の使い道は秘密の秘密なのでしょうかね。まあいいですが・・・。私、ふらぬい円高になって、海外向けの通信機器の開発の仕事がなくなったとの印象がありますけどね・・・。

先日、NHKのプロジェクトーXで日産自動車の電気自動車開発をやっておりましたね。視聴したかたも多いと思います。もうあれから何年たったのかの印象ではありましたが・・・。電池開発が焦眉の課題で、それをやりとげて、日産が世界初の素晴らしい電気自動車を開発したとか・・・、これだけではもちろんありませんでしたが・・・。

私、ふらぬい、個人的には、電気自動車は大きな電池を積んで車を動かすスマホの位置づけでしかないと思っていたのですが・・。何年か前に私のブログでも取り上げました。なんと、今では電気自動車の生産トップ(世界一)は中国企業なのだとか・・・。それでもって欧州各国の自動車産業はかなり苦戦しているのだとか・・・。電気自動車は欧州自動車企業が、日本国トヨタのハイブリッド車にどうしても勝てないために、軽油ディーゼル車のハイブリッド次世代車として、炭酸ガス排出量が少なく、現在の環境問題に対応した車で、こちらに方向転換させた車で、日本車ハイブリッドに勝とうと採用したものでしたね。でも、大きな問題があるのを無視して、電池車でハイブリッド車に勝とうとしたのが無理だったのでしょうね。中国は共産主義国家ですので資本主義の考え方がありませんので、生産できるだけ生産する(GDPが増大する)のですから、たまったものではないのでしょう。今では電気自動車を作り過ぎて、作り過ぎた電気自動車の墓場(売れ残りの車)が出来ていると報道されていましたね。もしかしたら、当然のことではありますが、日本車の内燃機関エンジン、つまり、ハイブリッド車、水素ガソリン車が良いとの流れに戻っていくように思いますけどね。あっ、これは私、ふらぬいの勝手な考えですのでこのようにはいかないかも知れません。電気自動車は昔からありました。ですから、それなりの使い方で生き残ると思いますけどね。どこかのマスコミが日本の自動車業界を電気自動車後進国?の呼称は間違っていると思いますし、日本のドライバーもあまり電気自動車を選ばないのは、ユーザの立場で、ハイブリッド車が一番乗り良いとの認識があるからですけどね。どこかのマスコミも電気自動車が一番との報道はやめた方が良いとおもいます。
あの、私、ふらぬいはまだガソリン車ユーザでありまして、自動車税がそれなりに上昇しておりまして、いつまで払い続けられるか心配なのですけどね・・・。ただ、個人的には電気自動車購入におおきな補助金を出すのは、お金(税金)の無駄遣いだと思いますが、どうなのでしょうかね。車のユーザとして、いろいろなところでおおきな税金を支払っていると考えていますが、そのようなお金を、はっきり言ってつまらない(個人的な意見です)電気自動車購入におおきな補助金を出すのはやめたほうが良いと思います。(あっ、書かなくてもよいか)

電気料金がまたまた値上がりするとのことですね。どこかの新聞社が、自然エネルギー(太陽(ソーラーパネル)、風(風車))の利用が日本国では少ないのが問題で、石炭火力が多いのがまずい。石炭火力にアンモニア燃焼でゴマカス?のもせこい?、などと書いておりましたが・・。ちと表現は違いますが。個人的には、休んでいる原発を再稼働させるのがよいと思いますが・・・。こんなことを言うと、戦犯ものといわれかねないですけどね。どこかの新聞社が社説かなにかで、地震発生時、能登半島の原発が無くてよかったと書いていましたね。ちと、この記事は書いた方の人となりを疑いましたが・・・。あっ、この記事を書いた方を非難、中傷するつもりはありませんが・・・。原発を設計した技術者はそれなりの先進性、危険性、安全性を加味して設計・開発したのですからね。どの技術分野の技術者でもどこかの左巻き、文系の論説記者と違い、安全に配慮してシステムを作っているのですからね。私、ふらぬいがそうでしたよ。

あっ、そうそうさらに思い出しました。先日のTV番組(ニュースかな)で北海道の釧路湿原(もしかしたらその近傍かも)近くに、ソーラーパネルを数か所、大規模に設置して発電を行い、自然環境を損なっていると報道しておりました。国立公園の釧路湿原には建物は建てられないが、ソーラーパネルは建造物でないから設置はできるとか・・・。設置しているのは外国資本だとか・・・。これは自然破壊そのもので、このようなことを許すと、ソーラーパネルがその役目を終えることがある筈ですが、その時にきちんとは廃棄処理できないと思うのですがね。誰が設置の許可をしたのかわかりませんが設置したらそれを廃棄するまできちんと対応してくれないと困りますよね。
実は私、ふらぬいの故郷、富良野でも同じことがおこなわれているとのこと。中国資本が山、それもひと山を購入していると。その後は好き勝手な開発を行っているとのこと。それで富良野の土地の値段が急増していると。困ったものです。数年前までは、水を得るため山を買うとのことでしたが、勝手に開発を始めているとのことですが、本当でしょうか。
富良野北の峰地区の地価が強烈な値上がり、全国一とか、しており。中国資本が買いあさっているとか、。真意は分かりませんが、外国資本に購入されると何をされるかわかりませんからね。そしてそのまま勝手放題に使うことになりますね。富良野ばかりではありません。北海道の各地は外国資本の餌食(えじき?)にならないとも限りませんよね。JR北海道が道内の鉄道のそこかしこを廃線にしていく。その後で、外国資本、それもたぶん中国資本が安く手に入れ勝手気ままに開発、使いこなす。そしていつかは廃棄処分・・・。こんなことはあってはいけない。北海道の市町村長さん、お気を付けください。外国資本、とくに中国資本は、”くわばら、くわばら”ですからね。

令和6年5月のつれづれに思い浮かぶよしなしごとのぶろぐでした。

あの、どなたも揶揄中傷するブログではありませんからね。でも、やはり中国ですが、怖い国なんですよ。そんな独り言ぶろぐです。

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