令和の鉄路、横浜と北海道ではどうなる

令和5年も3月に入ってしまいました。私、ふらぬい先月は確定申告書の作成に励んでおりました。税務署からのお知らせハガキでは電子申告を行うようにとのハガキが届き、いつも通りPC(パソコン)で作成して税務署に送付したのです。その税務署からのハガキにはマイナンバーカードとスマホでe-Tax送信してみませんかとの書き込みもあったのですが、スマホの扱いが初心者と同じですのでトライはしませんでした。個人的には出来上がった資料をプリンタ印刷して、すみずみまで確認するとの理系の性格が出て、なかなかスマホに馴染めてないのが原因なのですけどね。スマホでもプリンタ印刷できるはずですがやりませんね。スマホは電話とメールメッセージの送受信に使っており、かってのガラケーと使用方法があまり違いませんね。ただ、この情報が見たい知りたいとスマホを使っていますと、スマホに自動的送信される情報がかなり限定されてきますね。つまり、私、ふらぬいが欲している情報はこのようなものと私のスマホがスタディして情報を上げてきます。それで、横浜の情報と北海道の情報が頻繁に上がってきます。
横浜の情報で私、ふらぬいが興味をもっているのは、この3月18日に横浜市内で開通する、相鉄・東急新横浜線ですね。前回のブログでも書きましたが、相鉄と東急東横線は横浜駅接続ではなく、新横浜で接続させたのです。しかも鉄路はすべて地下鉄です。新幹線駅の新横浜に横浜、神奈川の私鉄が乗り入れていませんでしたので、新幹線利用者にとっては良い接続でしょうね。私、ふらぬい、現在は相鉄、東急を利用して新横浜行きはありませんが、両私鉄利用者にとっては待ち焦がれた新鉄路になりますね。開通に期待が膨らみます。私のスマホに新鉄路多くの情報が届きます。横浜市民の期待も大きいと思いますね。
私のスマホに私、ふらぬいの故郷、北海道の情報も頻繁にアップされてきます。ほとんどが札幌市の情報、ニュースですが、北海道の鉄路の情報も上がってきます。でもそれらの情報、ニュースは鉄路廃線のニュースが多いのですね。かって、私、ふらぬいの故郷の富良野と新得間、根室本線廃線のブログを掲載しましたが、函館本線の一部廃線化が決まっていますね。つい最近の報道では、留萌本線の留萌ー深川間の廃線化が現実のものになって、沿線市町村とJR北海道間で議論されているとありますね。でも廃線化は既定のことで、こちらもいつまで鉄路に電車を走らせるかの話になっていますね。沿線住民の鉄路利用者が減るというだけでの、鉄路廃線はどこかおかしいと思いますけどね。地域住民だけが利用者ではないと思いますし、ここはJR北海道の企業努力が疑われてもしょうがないと思いますけどね。北海道には豊かな自然、観光資源と農畜産物、漁業資源があり沿線住民だけが北海道の鉄路利用者ではないと思いますけどね。

北海道新聞の3月4日版にJR北海道が地元負担を前提に存続を目指す「黄色線区」8区間が掲載されていました。
①宗谷線 名寄ー稚内
②石北線 新旭川ー網走
③富良野線 富良野ー旭川
④釧網線 東釧路ー網走
⑤根室線(花咲線) 釧路ー根室
⑥根室線 滝川ー富良野
⑦日高線 苫小牧ー鵡川
⑧室蘭線 沼ノ端ー岩見沢

上記8区間が次々に廃線になっていったら、北海道には「いびつな鉄路」しか残らないのかもしれないですね。北海道には沿線住民が利用しないから鉄路はいらないとJR北海道が考えているのだったら、JR北海道はどこか東京、関東や関西の私鉄に経営を譲渡する手段を考えてもらうのが良いのかも知れませんね。JR北海道は北海道の色々な資産を活かす試みが足りないのかも知れませんしね。東京、関東圏で鉄路を延伸しているのは有力私鉄ですからね。横浜では、相鉄と東急東横、それも、お互いに鉄路を繋いで・・・。北海道で鉄路を繋いでいるのはJR北海道だけ・・・。JR北海道、頑張れ・・・。

令和の鉄路、横浜と北海道ではどうなる。JR北海道、本当に頑張って欲しいとのブログでした。

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