令和4年も8月になりました

令和4年も、はや8月に入り、ふらぬいの住む横浜若葉台も暑い毎日が続いておりますね。でも、我が町、横浜若葉台は神奈川県横浜市の外れ、横浜市旭区の外れにあり、横浜市緑区、瀬谷区のそれぞれ外れに接し、東京都町田市には徒歩圏内の位置にありますので、散歩がてら東京都へなどと、県をまたいで東京都行きが簡単にできるのですがね・・・。東京都町田市は横浜若葉台からあまりに近く(徒歩15分、車で5分)、東京都行き(県外に出かける?)との感じはないのですがね。NHKの「ブラタモリ」の番組で東京都町田市の町田駅は神奈川県相模原市とあまりに近くと紹介していましたが、南町田グランベリーパーク(町田市のショッピングモール、アミューズメントパークでもあります)にはわが町横浜若葉台から散歩がてら田畑や森そして林を通過し、でかけます。そういえば、かって私、ふらぬいは、ブログで横浜若葉台は山の中にあると紹介したりもしておりました。また、東名高速道路の横浜町田インターが近くにありますので、横浜若葉台に籠る?のも、かつまたここから脱出?するのも地理的に非常に都合の良い場所なのです。横浜市は大きくて広いですから、歌に唄われる港町横浜ばかりではないのですよ。(何を言っている?、書いている?のやら、失礼) あっ、そうそう、ひょんなことから、横浜市が所属する神奈川県は本州で一番小さな面積の県であること、知りまして(へえ、そーなんだと)びっくりしたのですがね。(本州の東京都、大阪府など都府は除きます。また四国の香川県、そして南国沖縄県は除くのだそうです。)またまた、私、ふらぬいの変なイントロからブログが始まりまして失礼しますね。

この1月、もう半年前になりますが、北海道根室本線の廃線のブログを認めておりました。JR北海道にとってはやむを得ないかなとも考えましたが、続いて、函館本線の一部廃線化がほぼ決まり、さらに(こちらはかなり前から話はありましたが)留萌(るもい)本線の廃線もまもなく現実になるとのことですね。私、ふらぬいが若かりし頃、半世紀以上前です、頻繁にお世話になった北海道の鉄道路線でした。でも本州、横浜に出てきてからはまったく利用していない鉄道路線になってしまっておりました。何時のまにか利用者が減ってしまい、JR北海道も鉄道路線を維持するのが大変になったのでしょう。鉄道の民営化で赤字路線の廃線化はやむをえないとの考えになっていますね。沿線住民にとっては大変なことと思いますけどね。

令和4年はあの北京冬季オリンピックの後、ロシアがウクライナに侵攻し、現在でも侵略されたウクライナにとっては悲惨な状況が続いていますね。この21世紀の現代に侵略戦争を仕掛ける国があるとは驚きましたね。でもロシアは旧ソ連を構成した国への侵略戦争はかなりの頻度でやっていましたね。その一環でしょうかね。困ったものですが。それから、北海道では知床遊覧船の遭難、沈没事故があり、乗客・乗員の皆さんが犠牲になりましたね。これも驚きました。私、ふらぬいも14,5年前の夏、家族で知床遊覧船に乗りましたが、本当に楽しい経験をさせていただきました。今回のような事故が起きるなどとは当時は考えもしませんでしたね。あのようなことはおこしちゃあいけないと、怒りもおぼえました。
また、先月ですが、参議院選挙応援演説のさ中に、安倍元首相の暗殺事件がありまして、旧統一教会の宗教集団が話題になり、マスコミで大きく取り上げられておりますね。宗教からみのいざこざは私、ふらぬいもこの世に長く暮らしており、かってもオウム真理教事件ばかりでなく、多くの事件を記憶しておりますが、何はともあれ人を殺(あや)めることはあってはならないと私、ふらぬいは今でも考えております。

私、ふらぬい、令和4年は3月にコロナワクチン3回目接種をおこないました。(5ヶ月を経過し、まもなく4回目の接種が決まっております。)その後、運転免許更新に向け、高齢者認知機能検査、高齢者実地教習の試験をうけました。こちらはまもなく運転免許更新に出かけます。実は、今回が最後の免許更新になるのかなとの考えでもありますが・・・。
横浜市のような大都会に住んでおりますと、車(自家用車)を使う機会がどんどん減ってきます。私、ふらぬい、横浜市から高齢者パスを頂いており(もちろん年間使用のために高額支払をしております)横浜市内のバス、市営地下鉄は高齢者パスで乗車可能です。それで、かっては頻繁に利用していた高速道路経由横浜市内行き、小田原、伊豆、箱根の観光地行きまた、厚木、御殿場のゴルフ場行き車利用頻度が大幅に減ってしまい、それに伴い、自家用車使用の頻度が大きく減ってしまったのです。高齢者の車の事故が大きく取り上げられてもおりますし、北海道の田舎(失礼)と違い、神奈川県、横浜市の都会では自動車免許も不要かもしれないと考え始めておりますね。コロナ禍で外出、遠出が減ったことも原因ですが、年齢のことも考えておりますよ。

なんとなく、いつものつれづれブログで話があっちこちに跳びますね。実は先日、だいすきなTV番組を視聴していて、我が故郷、北海道富良野(ふらの)、上富良野(かみふらの)が紹介されました。この番組、NHKBSで放映の「こころ旅」でありまして、火野正平(ひのしょうへい)さんが、視聴者から頂いたお手紙に書かれた”こころのふるさと”を自転車で訪れるものなのです。たまたま彼が北海道を旅する2週目で、行き先が、中富良野(なかふらの)宇文(うぶん)小学校、次の日が富良野(ふらの)空知川の岸辺と、私のふらぬいの故郷でしたので、興味深く視聴しました。一日目の中富良野、宇文小学校行きのスタート地点が、私の故郷の上富良野町の日の出公園でした。私のブログでも何年か前に紹介したここともありました。現在、日の出公園はラベンダーや季節の花々が訪れる人々を和ませてくれる場所です。私も上富良野の実家に帰省するとレンタカーで一度は出かけます。かっては田中(たなか)山と呼ばれ、冬には子供たちのスキー場になりました。そこの場所から自転車で、中富良野町の宇文小学校にでかけるのです。途中で”ひょう”や”あられ”が降り出し、火野正平さんのグループは近くの神社で雨宿りします。その神社の紹介はありませんが、紛れもなく、私が知る上富良野神社でした。雨宿り休憩の途中に映してくれた周辺の建物、その紹介はありませんでしたが、間違いなく、上富良野中学校の校舎の一部でした。上富良野町の上富良野神社は、上富良野中学校と上富良野小学校に囲まれてあります。行き先が中富良野町の宇文小学校ですので、神社ならびに小中学校の紹介がなくて当然ですが、上富良野中学校は私、ふらぬいが3年間学んだ母校です。懐かしい感じがしました。中富良野の宇文小学校に近づくにつれ天気が回復して目的地に到着した時には十勝岳連峰も眺められるのではと思いましたが、十勝岳連峰は一部しか見えませんでしたね。惜しい気がしました。中富良野の宇文小学校は近々廃校になり、中富良野小学校に統合されろのだとか・・・。火野正平さんが自転車で走った道路は私、ふらぬいが帰省時、レンタカーで走った道路でしたよ。
翌日放映の「こころ旅」の行き先は「空知川の岸辺のある場所」を訪れる自転車行きでした。出発地は残念ながら私、ふらぬいがのどの地図上の場所かわかりませんでした。しかしながら、出発後にあの富良野駅を通過しましたので、新しく出来た駅に近い公園かなと思いました。その後は富良野市内の懐かしい場所をいくつか通過し、ふらぬいが高校時代スキーの授業を受けたあの北の峰スキー場へ続く新空知橋の手前で空知川の河原に降り、お手紙に書かれた目的の場所を探し出し、なんとか見つけておりました。富良野市は大きな町ではありませんので、通過場所は本当に懐かしく感じました。富良野市内を流れる流れる空知川は、石狩川に流れ込む富良野盆地にあっても大きな流れの川です。
私、ふらぬいの母校、富良野高校の裏側?に大きな空知川が流れており、私、ふらぬいも、富良野高校生の時代、昼休みには川べりで昼ねをしたこともありましたね。富良野高校時代、何かあると校舎の裏の堤防を駆け上り、空知川を眺めたようにも思いますね。大きな気持ちになりましたよ。今回の「こころ旅」の空知川、静かな流れでしたが、山の中をゆったりと流れる大きな川ですから、河川敷の広さ、大きさは大変なものです。こころ旅にお手紙を送られた方も、空知川の静かで、雄大な流れに、こころの平静さ、ゆとりの気持ちをもらったのではありませんかね。私、ふらぬい、今回の富良野を旅した「こころ旅」の火野正平さんはじめスタッフのみなさんに、故郷、富良野、上富良野、中富良野を訪れて、紹介してくれてありがとうとのエールをおくりたいと思います。

久しぶりの、つれづれぶろぐ、だらだらながながのぶろぐでした。失礼しました。

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