横浜若葉台の散歩道も大工事中です
横浜若葉台の団地内散歩道は長閑(のどか)で、せみや鳥の鳴き声を聞きながら歩くことができます。しかも、車の通行に遮られることもなく、約4Kmの周回歩道を歩くことができます。横浜の各地から、小さなリュックを背負った中高年の方が小さな集団で歩いているのをよく見かけます。また団地に、大きなグランド、おおきな公園、遊水池もあり、団地の商店で飲食料品を購入して、芝生やベンチで自然に親しんでいる方たちも多く見かけます。この横浜若葉台団地に隣接して、三保市民の森、田奈農協の畑や市民農園も多くあります。私のブログで紹介した美しい自然もあります。今回のブログでは、別の顔をもった横浜若葉台の散歩コースをお見せします。
横浜若葉台団地は東名高速道路の横浜町田インターが近くにあります。さらに、保土ヶ谷バイパス(国道16号)と国道246の交差点にも近いのです。それで、少し歩けば、東名高速を見下ろす散歩道を通り、また少し歩くと、保土ヶ谷バイパスの道路の真下をくぐり、大きな道路と道路の交差点をかいくぐっての冒険(おおげさな)散歩も可能になります。
数年前から、保土ヶ谷バイパス(国道16号)と国道246号の立体交差工事が進捗しています。あの道路特定財源問題が俎上に上がった時には、工事がパタリと止まったりしたこともありました。この工事は、保土ヶ谷バイパスと国道246号を立体交差させ、さらに東名高速横浜町田インターとの接続をスムーズに行うことが目的と理解しています。保土ヶ谷バイパスに何故か3ヶ所信号があって交通が遮断されるのを無くしたいとの国、行政の考えもあります。それで、保土ヶ谷バイパス、国道16号の慢性的な渋滞と、国道246号、東名高速横浜町田インターとの接続混雑を改善する工事なのです。もうかなり長期間に渡って工事が行われています。
この道も私の若葉台散歩の散歩道になっています。今回のブログでは散歩道の景色をお見せするのではなく、この大工事状況をお見せします。な~んだ、つまらない、なんて言わずにほんの少しでよろしいですので、お付き合い下さい。
面白いことに、ここの場所は、神奈川県横浜市と東京都町田市の境界になっており、道路を通過すると、ナビが神奈川県に入りました。東京都に入りました。などと頻繁に通過している場所の変更を告げます。私は慣れていますので、気にはしませんが。ここは、横浜市緑区、瀬谷区、旭区と東京都町田市の境界近くになります。
横浜方面ですが、方向指示通りに間違いなく進むことをお勧めします。私は、地元ですから、どの方面に出掛けてもなんとかなりますが、横浜の道路は複雑ですから、間違ったら、戻るのが大変なのです。
横浜側から町田方面に入ります。道路の下を通行しますので、階段を下り、トンネルを抜け、また階段を上がると、方角が分からなくなることがあります。
保土ヶ谷バイパスの横浜側から東名高速に入る、または出るための自動車専用道路はとうに完成して使われていますが、横浜から町田へ直接接続はされていませんでした。現在、その工事が進捗しています。横浜方面です。
こちらは町田方面です。国道246と国道16号が立体交差している、さらに上を通過するので、仰々しい工事に見えますが、日本の道路工事です。町田側を撮影しました。
ちょうど、繋ぎの部分が置かれておりました。これを、先ほどお見せしたところと繋ぐ部分です。日本の工事のしっかりした対応を、確認しますと、なぜか安心しますね。これだけのものを使えば、頑丈そうで、まず心配ないでしょう。私は、タイ国で同じように高速道路の建設現場を、ホテルの私の部屋から見ていたことがあります。コンクリートの橋脚にコンクリートの道路部分を載せて高速道路を延長していく訳ですが、その完成過程をホテルの自室から長期間見学していました。いつの間にか完成してしまった高速道路を国王様を乗せた車が通過しました。うわっ、あれで完成したのだ、と少し怖くなりました。でも、それから数日して私もその高速道路を利用したのでした。日本の道路は日本が地震国ゆえ、これだけしっかりしたものでもって建設しなければならないのでしょう。
なんと、バス停留所がありました。若葉台と南町田駅、グランベリー・モールとを接続するバスの停留所です。乗降客はもちろん居りません。このバスは土日、1往復のバスの停留所なのです。乗降客にも不便なところにありますし、いつまでこの停留所があるのか不思議、というより心配です。
この辺りは東京、横浜どちらからでも、車で便利で近いですので、こういったホテルがたくさんあります。あの、紹介するというより、カメラをパンするとどうしても目に付きます。でも、この頃は利用方法というか目的も変わってきたと聞きます。あの、私は利用したことはありませんので、昔が、今がと説明する資格は無いのですがね。
散歩コースから東名横浜町田インターを撮します。手前方向に進んでくる車は、東名を出て、横浜に向かう車です。
左手奥に見える大きな建物は、東京工業大学すずかけ台キャンパスの校舎です。
この散歩道に入ると、同じようにトンネルを抜けてここから出ます。若葉台の散歩コースでかなり異質の散歩コースです。このトンネルを抜けると、町田側、横浜側でも、田園風景が眼に飛び込んできます。その写真は今回は有りません。
横浜若葉台の散歩コースでも、長閑な田園風景の付近には、大都市を結ぶ高速道路、道路群とそれらを建設、維持する大きな工事が行われていることを紹介しました。
東名高速横浜町田インター付近はいつも大工事中がブログの本当のタイトルでした。この場所は1ヶ月に1回くらい私の散歩道になります。まず曇り空で、天気が崩れないことを条件に、この付近を散歩します。あまり人通りはなく、車の通行による喧噪の中、かなりがトンネル通過になりますが、少し変わった若葉台散歩のルートです。車で通過すると道路に振られて思いもつかないところにも、散歩コースの楽しみがあります。しかしながら、孤独感をたっぷりと味わうことができます。工事の担当の方にお目にかかるとなんか声が掛けたくなる嬉しい感じがする散歩コースなのです。でも、ほとんど人に会うことはないのです。
横浜若葉台の散歩道もところによっては大工事中なのです。
本当は、いつのまにこんなすごい物(高速道路部品のこと)を運び込んだのか不思議、というブログなのですが、本当に日本の道路建設技術はすばらしいものがあります。世界に冠たる道路建設技術なのでしょう。
横浜若葉台団地は東名高速道路の横浜町田インターが近くにあります。さらに、保土ヶ谷バイパス(国道16号)と国道246の交差点にも近いのです。それで、少し歩けば、東名高速を見下ろす散歩道を通り、また少し歩くと、保土ヶ谷バイパスの道路の真下をくぐり、大きな道路と道路の交差点をかいくぐっての冒険(おおげさな)散歩も可能になります。
数年前から、保土ヶ谷バイパス(国道16号)と国道246号の立体交差工事が進捗しています。あの道路特定財源問題が俎上に上がった時には、工事がパタリと止まったりしたこともありました。この工事は、保土ヶ谷バイパスと国道246号を立体交差させ、さらに東名高速横浜町田インターとの接続をスムーズに行うことが目的と理解しています。保土ヶ谷バイパスに何故か3ヶ所信号があって交通が遮断されるのを無くしたいとの国、行政の考えもあります。それで、保土ヶ谷バイパス、国道16号の慢性的な渋滞と、国道246号、東名高速横浜町田インターとの接続混雑を改善する工事なのです。もうかなり長期間に渡って工事が行われています。
この道も私の若葉台散歩の散歩道になっています。今回のブログでは散歩道の景色をお見せするのではなく、この大工事状況をお見せします。な~んだ、つまらない、なんて言わずにほんの少しでよろしいですので、お付き合い下さい。
面白いことに、ここの場所は、神奈川県横浜市と東京都町田市の境界になっており、道路を通過すると、ナビが神奈川県に入りました。東京都に入りました。などと頻繁に通過している場所の変更を告げます。私は慣れていますので、気にはしませんが。ここは、横浜市緑区、瀬谷区、旭区と東京都町田市の境界近くになります。
横浜方面ですが、方向指示通りに間違いなく進むことをお勧めします。私は、地元ですから、どの方面に出掛けてもなんとかなりますが、横浜の道路は複雑ですから、間違ったら、戻るのが大変なのです。
横浜側から町田方面に入ります。道路の下を通行しますので、階段を下り、トンネルを抜け、また階段を上がると、方角が分からなくなることがあります。
保土ヶ谷バイパスの横浜側から東名高速に入る、または出るための自動車専用道路はとうに完成して使われていますが、横浜から町田へ直接接続はされていませんでした。現在、その工事が進捗しています。横浜方面です。
こちらは町田方面です。国道246と国道16号が立体交差している、さらに上を通過するので、仰々しい工事に見えますが、日本の道路工事です。町田側を撮影しました。
ちょうど、繋ぎの部分が置かれておりました。これを、先ほどお見せしたところと繋ぐ部分です。日本の工事のしっかりした対応を、確認しますと、なぜか安心しますね。これだけのものを使えば、頑丈そうで、まず心配ないでしょう。私は、タイ国で同じように高速道路の建設現場を、ホテルの私の部屋から見ていたことがあります。コンクリートの橋脚にコンクリートの道路部分を載せて高速道路を延長していく訳ですが、その完成過程をホテルの自室から長期間見学していました。いつの間にか完成してしまった高速道路を国王様を乗せた車が通過しました。うわっ、あれで完成したのだ、と少し怖くなりました。でも、それから数日して私もその高速道路を利用したのでした。日本の道路は日本が地震国ゆえ、これだけしっかりしたものでもって建設しなければならないのでしょう。
なんと、バス停留所がありました。若葉台と南町田駅、グランベリー・モールとを接続するバスの停留所です。乗降客はもちろん居りません。このバスは土日、1往復のバスの停留所なのです。乗降客にも不便なところにありますし、いつまでこの停留所があるのか不思議、というより心配です。
この辺りは東京、横浜どちらからでも、車で便利で近いですので、こういったホテルがたくさんあります。あの、紹介するというより、カメラをパンするとどうしても目に付きます。でも、この頃は利用方法というか目的も変わってきたと聞きます。あの、私は利用したことはありませんので、昔が、今がと説明する資格は無いのですがね。
散歩コースから東名横浜町田インターを撮します。手前方向に進んでくる車は、東名を出て、横浜に向かう車です。
左手奥に見える大きな建物は、東京工業大学すずかけ台キャンパスの校舎です。
この散歩道に入ると、同じようにトンネルを抜けてここから出ます。若葉台の散歩コースでかなり異質の散歩コースです。このトンネルを抜けると、町田側、横浜側でも、田園風景が眼に飛び込んできます。その写真は今回は有りません。
横浜若葉台の散歩コースでも、長閑な田園風景の付近には、大都市を結ぶ高速道路、道路群とそれらを建設、維持する大きな工事が行われていることを紹介しました。
東名高速横浜町田インター付近はいつも大工事中がブログの本当のタイトルでした。この場所は1ヶ月に1回くらい私の散歩道になります。まず曇り空で、天気が崩れないことを条件に、この付近を散歩します。あまり人通りはなく、車の通行による喧噪の中、かなりがトンネル通過になりますが、少し変わった若葉台散歩のルートです。車で通過すると道路に振られて思いもつかないところにも、散歩コースの楽しみがあります。しかしながら、孤独感をたっぷりと味わうことができます。工事の担当の方にお目にかかるとなんか声が掛けたくなる嬉しい感じがする散歩コースなのです。でも、ほとんど人に会うことはないのです。
横浜若葉台の散歩道もところによっては大工事中なのです。
本当は、いつのまにこんなすごい物(高速道路部品のこと)を運び込んだのか不思議、というブログなのですが、本当に日本の道路建設技術はすばらしいものがあります。世界に冠たる道路建設技術なのでしょう。
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