2027年の開業を目指すリニア中央新幹線はiPad、上海リニアとは違うんですって
JR東海は、2027年の開業を目指すリニア中央新幹線の始発駅を、JR品川駅(東京都港区)とする方針を固めたそうです。始発駅は地下駅で、東京駅(千代田区)も候補だったのだそうですが、多数の在来線や地下鉄が乗り入れており、大型の駅設備を新設する余裕がなかったのだそうです。
でも、こんなに早く決めることもないように思いますね。東北新幹線も最終的には東京駅始発になりました。乗客はその便利さを享受していると思います。やはり、品川駅始発では無く、東京駅始発にこだわるべきと思いますね。建設技術も、10~15年先になれば、どれだけ進歩するか予想もできないでしょう。さらに、もしかして、リニア新線をJR東海が商用でどこかに建設するかもしれませんからね。そんなこと無いか。
リニア中央新幹線は都内から2027年に名古屋、2045年に大阪を結ぶことになっているのですから、随分早くあきらめてしまったものですね。それより、こんなに先の計画なのに、品川駅始発より羽田空港駅始発の考えは、やはり無かったのですね。品川からの最速所要時間は名古屋40分、大阪67分となるんですって。 私なんか、こんな先の話しのリニア中央新幹線には乗る機会は、まず無かろうと思いますので勝手なことを書かせてもらいますよ。
JR東海の山田佳臣社長は、先月26日、リニア中央新幹線の建設促進を求める名古屋市内の集会で「あちら(中国・上海市のリニア)が”小学生のおもちゃ”とするならば、私どものリニアは”iPad(アイパッド)”みたいなもの」と述べた、と新聞で報じられました。JR東海のリニアの優位性を説明した発言だが、上海リニアが自慢の中国人観光客に対し、影響を心配する声が出ているとのことです。
民主党衆院議員が上海リニアについて「夢がある素晴らしい乗り物」と述べた後、JR東海山田社長があいさつ。自社のリニアとの違いを、米アップルの新型情報端末iPadになぞらえて語ったのだそうです。
上海リニアはドイツ製で、2003年に開業。時速430キロで走り、浦東空港から市街地まで約30キロを約8分で結ぶ。上海リニアは軌道から1センチしか浮かない「常伝導」なのに対し、JR東海が実用化を目指す「超伝導リニア」は車体が10センチ浮く。 この差が”小学生のおもちゃ”と”iPad”になるんですね。
山田社長は総会後、報道陣に「同じレベルで論じられると、ものが違うから言った」と説明。鉄道評論家の川島令三さんは、山田社長の発言を「上海リニアは地震に弱く、大量輸送もできない。失礼かもしれないが、言い過ぎではない」と認める。でも、残念ながら、社長も鉄道評論家も言い過ぎだと思いますよ。
JR東海の社長の、上海リニアに先を越された気持ちはわかりますが、2003年開業の”小学生のおもちゃ”と、未だ実態も無く、失礼、山梨に実態はあります、見てきました、商用にも入っていないリニア中央新幹線を比較するのもおかしな話しでしょう。2003年の”小学生のおもちゃ”は2027年のリニア中央新幹線開業時には、多分、PS(プレステ)を超え、次世代iPadをさらに超えたものになっているでしょう。上海リニアもどれだけ進化しているか分かったものではありません。
今のリニア新幹線技術でも、相手の上海リニアが”小学生のおもちゃ”で、JR東海のリニアがiPadなら、羽田空港と品川駅間でも好いですが、その実態を見せつけてあげましょう。
このような負けず嫌いな方が企業のトップで、今すぐにでも、リニア新幹線技術で日本経済を引っ張っていくとしたら、嬉しい限りなんですがね。まさか、15年先のiPadの話しをしているとしたら、はなはだ嘆かわしいと思いますよ。
私個人としては、上海リニアを実現した、ドイツも中国もすばらしいと思いますよ。新しい技術、世界に冠たる技術は使ってこそ意味があることですからね。あの小惑星探査機「はやぶさ」の偉業ですよ。世界にJR東海のリニア新幹線技術を日本のどこかで見せつけましょうよ。成田空港、羽田空港、関西空港でもよいのですが。またここにもっていくかの声も聞こえますね。失礼。
JR東海の社長の言葉に、イソップ物語の・・・を思い出してしまいました。
2027年の開業を目指すリニア中央新幹線はiPad、上海リニアとは違うんですってブログでした。
でも、こんなに早く決めることもないように思いますね。東北新幹線も最終的には東京駅始発になりました。乗客はその便利さを享受していると思います。やはり、品川駅始発では無く、東京駅始発にこだわるべきと思いますね。建設技術も、10~15年先になれば、どれだけ進歩するか予想もできないでしょう。さらに、もしかして、リニア新線をJR東海が商用でどこかに建設するかもしれませんからね。そんなこと無いか。
リニア中央新幹線は都内から2027年に名古屋、2045年に大阪を結ぶことになっているのですから、随分早くあきらめてしまったものですね。それより、こんなに先の計画なのに、品川駅始発より羽田空港駅始発の考えは、やはり無かったのですね。品川からの最速所要時間は名古屋40分、大阪67分となるんですって。 私なんか、こんな先の話しのリニア中央新幹線には乗る機会は、まず無かろうと思いますので勝手なことを書かせてもらいますよ。
JR東海の山田佳臣社長は、先月26日、リニア中央新幹線の建設促進を求める名古屋市内の集会で「あちら(中国・上海市のリニア)が”小学生のおもちゃ”とするならば、私どものリニアは”iPad(アイパッド)”みたいなもの」と述べた、と新聞で報じられました。JR東海のリニアの優位性を説明した発言だが、上海リニアが自慢の中国人観光客に対し、影響を心配する声が出ているとのことです。
民主党衆院議員が上海リニアについて「夢がある素晴らしい乗り物」と述べた後、JR東海山田社長があいさつ。自社のリニアとの違いを、米アップルの新型情報端末iPadになぞらえて語ったのだそうです。
上海リニアはドイツ製で、2003年に開業。時速430キロで走り、浦東空港から市街地まで約30キロを約8分で結ぶ。上海リニアは軌道から1センチしか浮かない「常伝導」なのに対し、JR東海が実用化を目指す「超伝導リニア」は車体が10センチ浮く。 この差が”小学生のおもちゃ”と”iPad”になるんですね。
山田社長は総会後、報道陣に「同じレベルで論じられると、ものが違うから言った」と説明。鉄道評論家の川島令三さんは、山田社長の発言を「上海リニアは地震に弱く、大量輸送もできない。失礼かもしれないが、言い過ぎではない」と認める。でも、残念ながら、社長も鉄道評論家も言い過ぎだと思いますよ。
JR東海の社長の、上海リニアに先を越された気持ちはわかりますが、2003年開業の”小学生のおもちゃ”と、未だ実態も無く、失礼、山梨に実態はあります、見てきました、商用にも入っていないリニア中央新幹線を比較するのもおかしな話しでしょう。2003年の”小学生のおもちゃ”は2027年のリニア中央新幹線開業時には、多分、PS(プレステ)を超え、次世代iPadをさらに超えたものになっているでしょう。上海リニアもどれだけ進化しているか分かったものではありません。
今のリニア新幹線技術でも、相手の上海リニアが”小学生のおもちゃ”で、JR東海のリニアがiPadなら、羽田空港と品川駅間でも好いですが、その実態を見せつけてあげましょう。
このような負けず嫌いな方が企業のトップで、今すぐにでも、リニア新幹線技術で日本経済を引っ張っていくとしたら、嬉しい限りなんですがね。まさか、15年先のiPadの話しをしているとしたら、はなはだ嘆かわしいと思いますよ。
私個人としては、上海リニアを実現した、ドイツも中国もすばらしいと思いますよ。新しい技術、世界に冠たる技術は使ってこそ意味があることですからね。あの小惑星探査機「はやぶさ」の偉業ですよ。世界にJR東海のリニア新幹線技術を日本のどこかで見せつけましょうよ。成田空港、羽田空港、関西空港でもよいのですが。またここにもっていくかの声も聞こえますね。失礼。
JR東海の社長の言葉に、イソップ物語の・・・を思い出してしまいました。
2027年の開業を目指すリニア中央新幹線はiPad、上海リニアとは違うんですってブログでした。
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