旅の想い出その24 フランス パリのオペラ散歩
今回の旅の想い出は、フランス、パリのオペラ散歩です。パリのオペラ・ガルニエ界隈を歩きます。
パリのオペラ・ガルニエ界隈はデパートが集中し、ブティック街のサントノレ通りも近い活気に満ちあふれたエリアです。19世紀のナポレオン3世時代に、セーヌ県知事オスマンによって整備されたオペラ大通りは、街並みとの調和がすばらしく、近代都市計画の模範とされている。NHKのTV番組でやっていましたね。その番組を観られた方もおられるのではと思います。
オペラ大通りを南に下ると、回廊に囲まれた中庭をもつパレ・ロワイヤル、ルーヴル美術館。オペラ・ガルニエから西に向かえば神殿風のマドレーヌ教会、そしてアンヴァリッドがあります。パリ、オペラ散歩、どういう紹介をしましょうか、ルーヴル美術館は別に紹介しますね。オペラ界隈はどちらを向いて歩き出すかで、紹介するところがすっかり変わってしまいます。パリ散歩、私にとってはパリは大好きな街で、しかも歩き慣れた街です。かなり浮ついた感じの街歩きと街角紹介になります。では、パリのオペラ散歩、いきますよ。
ここが今回の旅の宿、ミレニウム・ホテル・パリ・オペラです。雰囲気の好い、しかも食事がたいそう美味しかった記憶がありますね。ちょっと写真の写し方に問題があったみたいで、写真の向きが良くないようですが、ご容赦下さい。ここを起点にオペラ・ガルニエ界隈を歩きます。
まず、ホテル近くの地図を貼り付けますね。Google Mapです。
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&ie=UTF8&q=%E3%83%91%E3%83%AA%E3%80%80%E3%82%AA%E3%83%9A%E3%83%A9%E3%80%80%E3%83%9F%E3%83%AC%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%9A%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB&fb=1&gl=jp&hq=%E3%82%AA%E3%83%9A%E3%83%A9+%E3%83%9F%E3%83%AC%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%9A%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB&hnear=%E3%83%91%E3%83%AA,+%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9&cid=0,0,9931196552309255017&ei=KxcwTOzRLcuTkAXt99iCBA&ved=0CCcQnwIwAA&ll=48.871603,2.337685&spn=0.01019,0.027423&z=15&brcurrent=3,0x0:0x0,1
散歩の目的地はオペラ・ガルニエ、オペラ座ですが、この通りの近辺にはパリらしい雰囲気をもった建物が続きます。カフェの佇まいもすばらしいですね。
オスマン大通りを少し歩くと、地下鉄のリシリュー・ドルー駅がみつかりました。近くには雰囲気のあるカフェが眼に入ります。
地下鉄駅近くのカフェは気になりますね。朝昼晩と客層が変わります。でも、写真ではお客の顔は見えませんね。
イタリアン大通りを通り、オペラ・ガルニエ方向に歩きます。
オペラ・ガルニエ、オペラ座が見えました。シャルル・ガルニエの設計により、1875年に完成したものです。派手でかつ立派ですね。世界三大劇場の一つです。あと、ミラノのスカラ座、ブエノス・アイレスのコロン劇場です。これで全部、世界の三大劇場を私のブログで紹介したことになります。
オペラ座の周りを少し紹介しますね。カメラをパンして、と言うわけにはいきませんが、道路がオペラ座を中心に放射状に伸びています。都市計画の名残です。
これはオペラ大通りを少しルーヴル美術館方向にでかけて、オペラ座方面を撮ったものです。
カピシーヌ大通りからマドレーヌ大通りを歩きます。有名なインターコンチ・ホテルとカフェドラペがありました。
同じ建物ですが、レストラン・オペラです。歩道にまでテーブル、椅子が出ているのが、パリの街角らしいですね。
マドレーヌ教会が見えてきました。どこか、古代ギリシアの神殿を思わせ、パリの街にはそぐわない建物の感じがしますが、どうでしょうか。
KENZOさんのお店とフォションのお店がありました。今でも有るかは定かではありません。
カフェ・マドレーヌの素敵なお店がありました。ここでカフェを頂くのがフランスのムッシュ、マダム、マドモワゼルなのですよ。私もその一員になりました。
地下鉄のマドレーヌ駅からアンヴァリッド駅に出かけ、アンヴァリッドを駆け足で巡りました。
アンヴァリッドです。広いですね、そして、のどかな景色ですね。でも、アンヴァリッドは戦争の面影を引きずっており、ナポレオンの墓と戦争博物館があるのだそうです。私はただ広くていいなの旅人でした。
アンヴァリッドからリシュリュー・ドルーは地下鉄で4駅でした。オペラ散歩はそんなに遠くまで出かけた訳ではありませんでした。
オペラ・ガルニエはパリの中心に位置しますので、どの方向からオペラ座に向かうかで、どれも面白いパリ散歩になります。今回は、イタリアン大通りからマドレーヌ大通り、ほんの少しのオペラ大通り散歩でした。
パリの街角散歩は本当に楽しいものです。パリ市内の地図と地下鉄マップは必需品です。全然怖いものはありません。時々、建物と建物に囲まれて、どこを歩いているのか分からなくなる場合があります。そんな時でも、やがて見つかる地下鉄駅、このときには地下鉄マップを利用します。足が疲れたら、カフェに入り、足を休ませ、喉をうるおす。もちろん、公園にも足を休めるベンチはありますよ。また、パリは美術館、博物館がたくさんありますので、眼の保養、心の保養、さらに知識の高揚にはもってこいの街なのです。
今回の、パリのオペラ散歩、お楽しみいただけたでしょうか。
旅の想い出その24 フランス パリのオペラ散歩でした。
パリのオペラ・ガルニエ界隈はデパートが集中し、ブティック街のサントノレ通りも近い活気に満ちあふれたエリアです。19世紀のナポレオン3世時代に、セーヌ県知事オスマンによって整備されたオペラ大通りは、街並みとの調和がすばらしく、近代都市計画の模範とされている。NHKのTV番組でやっていましたね。その番組を観られた方もおられるのではと思います。
オペラ大通りを南に下ると、回廊に囲まれた中庭をもつパレ・ロワイヤル、ルーヴル美術館。オペラ・ガルニエから西に向かえば神殿風のマドレーヌ教会、そしてアンヴァリッドがあります。パリ、オペラ散歩、どういう紹介をしましょうか、ルーヴル美術館は別に紹介しますね。オペラ界隈はどちらを向いて歩き出すかで、紹介するところがすっかり変わってしまいます。パリ散歩、私にとってはパリは大好きな街で、しかも歩き慣れた街です。かなり浮ついた感じの街歩きと街角紹介になります。では、パリのオペラ散歩、いきますよ。
ここが今回の旅の宿、ミレニウム・ホテル・パリ・オペラです。雰囲気の好い、しかも食事がたいそう美味しかった記憶がありますね。ちょっと写真の写し方に問題があったみたいで、写真の向きが良くないようですが、ご容赦下さい。ここを起点にオペラ・ガルニエ界隈を歩きます。
まず、ホテル近くの地図を貼り付けますね。Google Mapです。
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&ie=UTF8&q=%E3%83%91%E3%83%AA%E3%80%80%E3%82%AA%E3%83%9A%E3%83%A9%E3%80%80%E3%83%9F%E3%83%AC%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%9A%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB&fb=1&gl=jp&hq=%E3%82%AA%E3%83%9A%E3%83%A9+%E3%83%9F%E3%83%AC%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%9A%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB&hnear=%E3%83%91%E3%83%AA,+%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9&cid=0,0,9931196552309255017&ei=KxcwTOzRLcuTkAXt99iCBA&ved=0CCcQnwIwAA&ll=48.871603,2.337685&spn=0.01019,0.027423&z=15&brcurrent=3,0x0:0x0,1
散歩の目的地はオペラ・ガルニエ、オペラ座ですが、この通りの近辺にはパリらしい雰囲気をもった建物が続きます。カフェの佇まいもすばらしいですね。
オスマン大通りを少し歩くと、地下鉄のリシリュー・ドルー駅がみつかりました。近くには雰囲気のあるカフェが眼に入ります。
地下鉄駅近くのカフェは気になりますね。朝昼晩と客層が変わります。でも、写真ではお客の顔は見えませんね。
イタリアン大通りを通り、オペラ・ガルニエ方向に歩きます。
オペラ・ガルニエ、オペラ座が見えました。シャルル・ガルニエの設計により、1875年に完成したものです。派手でかつ立派ですね。世界三大劇場の一つです。あと、ミラノのスカラ座、ブエノス・アイレスのコロン劇場です。これで全部、世界の三大劇場を私のブログで紹介したことになります。
オペラ座の周りを少し紹介しますね。カメラをパンして、と言うわけにはいきませんが、道路がオペラ座を中心に放射状に伸びています。都市計画の名残です。
これはオペラ大通りを少しルーヴル美術館方向にでかけて、オペラ座方面を撮ったものです。
カピシーヌ大通りからマドレーヌ大通りを歩きます。有名なインターコンチ・ホテルとカフェドラペがありました。
同じ建物ですが、レストラン・オペラです。歩道にまでテーブル、椅子が出ているのが、パリの街角らしいですね。
マドレーヌ教会が見えてきました。どこか、古代ギリシアの神殿を思わせ、パリの街にはそぐわない建物の感じがしますが、どうでしょうか。
KENZOさんのお店とフォションのお店がありました。今でも有るかは定かではありません。
カフェ・マドレーヌの素敵なお店がありました。ここでカフェを頂くのがフランスのムッシュ、マダム、マドモワゼルなのですよ。私もその一員になりました。
地下鉄のマドレーヌ駅からアンヴァリッド駅に出かけ、アンヴァリッドを駆け足で巡りました。
アンヴァリッドです。広いですね、そして、のどかな景色ですね。でも、アンヴァリッドは戦争の面影を引きずっており、ナポレオンの墓と戦争博物館があるのだそうです。私はただ広くていいなの旅人でした。
アンヴァリッドからリシュリュー・ドルーは地下鉄で4駅でした。オペラ散歩はそんなに遠くまで出かけた訳ではありませんでした。
オペラ・ガルニエはパリの中心に位置しますので、どの方向からオペラ座に向かうかで、どれも面白いパリ散歩になります。今回は、イタリアン大通りからマドレーヌ大通り、ほんの少しのオペラ大通り散歩でした。
パリの街角散歩は本当に楽しいものです。パリ市内の地図と地下鉄マップは必需品です。全然怖いものはありません。時々、建物と建物に囲まれて、どこを歩いているのか分からなくなる場合があります。そんな時でも、やがて見つかる地下鉄駅、このときには地下鉄マップを利用します。足が疲れたら、カフェに入り、足を休ませ、喉をうるおす。もちろん、公園にも足を休めるベンチはありますよ。また、パリは美術館、博物館がたくさんありますので、眼の保養、心の保養、さらに知識の高揚にはもってこいの街なのです。
今回の、パリのオペラ散歩、お楽しみいただけたでしょうか。
旅の想い出その24 フランス パリのオペラ散歩でした。
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